ExcelVBAで特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更する
この記事では当方が実際にご相談いただいた内容をまとめております。
特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更したいという方向けの記事です。
目次
ExcelVBAで特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更する方法
こんなことで困っていませんか?
特定のセルが0になったときに特定のセル範囲の色を変更したい。けれども、条件付き書式で設定してもうまくいかない。
Excelの機能で特定のセルが0になったときに特定のセル範囲に色をつけたい。けれども、Excelの機能で実現しようにも考えきれない。
単純な条件であれば条件付き書式で設定することも可能ですが、条件が複雑になると条件付き書式では設定できません。
ExcelVBAを活用すれば複雑な条件でも簡単に作成することができます。
ExcelVBAで特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更する方法をまとめてみました。
ExcelVBAのイベントについて
ExcelVBAにはイベントプロシージャが用意されています。
Excelでイベントが発生するような操作をするとイベントに書いてあるVBAのコードが実行されます。
イベントプロシージャを活用することでいろんなことができます。
今回はIntersectメソッドとワークシートのChangeイベントを組み合わせて特定のセルが変更されたときに処理を実行してみましょう。
特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更するコードの作成

「開発」タブをクリック
「Visual Basic」をクリック
「VBAProject」の「Sheet1」をダブルクリック
「ExcelVBAで特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更するコード」の入力
特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更するコードの解説
まず特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更するためにどんな処理を実装しないといけないかを紙に書き出してみましょう。
今回のコードで必要な処理は以下の2つです。
- 特定のセルではないとき何もしない
- 特定のセルであるとき特定のセルが0であればセルの色を変更する
ExcelVBAのコードだと10行で書けます。
データが大量にあって残高が0のセルを目視で確認し、特定のセルを選択して塗りつぶすよりもExcelVBAの方が断然早いです。
特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更するマクロの実行

セルH5に「100000」と入力してEnterキーを押す。

残高が0円であれば売上・入金・入金方法・入金予定・入金日のセルがグレーになる
結論(まとめ)
「ExcelVBAで特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更する方法」を解説しました。
- ExcelVBAのイベントについて
- 特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更するコードの作成
- 特定のセルが0になったと同時にセルの色を変更するマクロの実行
mouri49
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